上級相続診断士

上級相続診断士

(一社)相続診断協会から資格を付与された相続診断士は、先ず相続に関する広く多岐にわたる問題を理解し、一般の方への啓蒙活動を行います。

その中で、相続についてヒアリングし「相続診断(相続発生時に手続きが円滑に進むか想定し問題点を見分ける事)」を行います。

トラブルが発生しそうな場合には、コンプライアンスに配慮しながら必要な専門家(弁護士や税理士などの有資格者)に伝え、相続人が安心して相続を迎えられるように橋渡しをします。※相続とは、法律で、人が死亡した場合に、その者と一定の親族関係にある者が財産上の権利・義務を承継することです。

相続診断士は『笑顔相続の道先案内人』としての社会的役割を担います。
「相続」が「争族」にならない様に、笑顔で相続を迎えるお手伝いをするのが相続診断士であり、これからの大相続時代に求められる資格でございます。

相続診断士は相続の基本的な知識を身につけて相続診断を実施し、(一社)相続診断協会より付与された資格でございます。
(令和5年2月28日時点で全国で45,510名が合格されております。)

その相続診断士の中でも「上級相続診断士」とは、"相続の専門家"として相続の知識と実務を身につけて相続診断を実施し、(一社)相続診断協会より付与された資格でございます。
(令和5年4月時点で全国で820名が「上級相続診断士」として資格を付与されております。)

上級相続診断士」は(一社)相続診断協会内ホームページに、各士業様(弁護士・司法書士・税理士・行政書士等)を始めとする"相続の専門家"が(自ら掲載を希望して)自己紹介しております。
FP不動産建物管理の代表も(一社)相続診断協会内のホームページに掲載させていだだいております。

相続は100人いれば100通りあると言われています。
「誰に相談したら良いのか分からなかった」これは相談者の方からよく聞く言葉です。
具体的な不安がある方は勿論の事、漠然とした不安でも「上級相続診断士」なら安心してご相談いただけます。
是非一度、「上級相続診断士」のFP不動産建物管理主催の少人数相続勉強会や個別相談会へご参加をいただければと思います。

"笑顔相続"の流れ

"上級相続診断士"であるFP不動産建物管理の代表自ら、相続診断を実施させていただき、相続を円滑に進める『笑顔相続の道先案内人』として社会的な役割を担って参ります。
(実施の流れ)
チェックシートのご記入をお願いします。

ヒアリングシートに基づき、家族・資産状況を纏めていただきます。
↓(生前から相続問題や思いを残す大切さを伝えていき、お客様と一緒に相続と家族の問題に向き合って参ります。
笑顔相続ノートに取り纏め、御要望に応じて相続診断書を取り纏めさせていただきます。
↓(相続についてトラブルが発生しそうな場合には、できるだけ事前に税理士、司法書士、行政書士・弁護士などの専門家(パートナー事務所など)と一緒に、 問題の芽を早めに摘み取ります。)
遺言書の作成